アガベとはメキシコ合衆国中心に広がる植物で約250種類以上有るといわれています。
テキーラに代表されるお酒の原料に使われたり、繊維が利用されています。
日本では観葉植物として多くの種類が見られます。
その中でもイデアプロモーションのアガベシロップはユネスコの世界遺産にも登録されているメキシコ合衆国ハリスコ州テキーラ村を中心に栽培されている、リュウゼツラン科アガベ属ブルーアガベ(学術名BLUE WEBER TEQUILANA)から作られています。
250種類以上あるリュウゼツランの中でもシロップが製造されているアガベは多くありません。
昔、山火事の際に焼けたアガベのピニャ(根茎)から甘い香りがしたことからアガベが糖分を持っていて熱を加えると甘くなることを偶然発見したとも言われています。
このアガベの甘さが近年海外の研究者によって血糖上昇の穏やかな甘味料であることが解明されてから糖尿病患者や肥満などの健康問題が増す日本、欧米など先進国において人気は急速に高まってきています。
水はけがよく鉄分が豊富であることが望ましいとされます。これらの条件を最適に満たしているのが、メキシコ、ハリスコ州の地域となり、世界遺産のテキーラ村となるのです。
イデア社自社農園、または契約農園はJAS認定を受けています。
ブルーアガベの苗植えは親株が作る若芽を移植栽培するのが一般的です。ここからアガベが熟すまで7~8年かかるとされています。キオテと呼ばれる花が咲き始めるとアガベが逆に小さくなり始めるので花が咲きそうになったら花を落とします。ブルーアガベに糖が十分蓄えることが出来るように30~40キロになるまで見守ります。
収穫にはピニャ(根茎)を堀りおこす「ヒマ」という作業が行われます。このピニャに非常に多くの糖分が蓄えられ、テキーラやブルーアガベシロップの原料となります。「ヒマ」の作業には専用の「コア」と呼ばれる半円状の鋭い刃のついた器具を使用します。この作業をする人を「ヒマドール」と呼び何世代にも渡り技術は変わらずに受け継がれています。

